効果的な履歴書の書き方

 

あるキャリアの段階において、ご自身の履歴書をつくる必要に迫られることがあります。雇用主や人材リクルーターに自分を紹介する一般的な方法として、履歴書は使われてきました。以下では、今日の履歴書のスタイルと要素についてのガイドラインを紹介します。

どのような種類の履歴書でもページ数2枚とし、3枚以上は避けましょう。

  • 履歴書の準備をすることで、ご自身のスキル、経験、そして業績の一覧を俯瞰することができ、応募する職種にあわせて必要なものを選択していきます。
  • 直近の職務以外は自分にとって重要度の低いものであっても、過去に身につけたスキルや業績も含めて、これから応募する職種と関係する一番重要な接点を第一に書きましょう。

履歴書はご自身についての短い要約から始めます:

  • 客観的な記述になるように務めましょう。「素晴らしい自発性を発揮できる人物」、「よいチームプレーヤー」「自然とリーダーを務めコミュニケーション能力の高い人物」といった主観的な決まり文句は全て避けましょう。こういった資質は、このあと履歴書に書いていくもっと具体的な事例の中から紹介していくようにしましょう。
  • この書き出しの部分は、応募する職種の特徴にあわせて調整しましょう。

業績を紹介する

  • 職名、肩書きと職務内容を書くだけでは不十分です。その職務をどのようにこなして成果を上げたのか、リストにして紹介する必要があります。
  • 成果と職務はどのように違うのか?成果とは、あなたがどのように組織に対して貢献したかを示すものです。

自分自身を売り込む

  • ご自身のスキルと資質はいつでも現在形で表現しましょう。今は使っていなくてもあなたに備わっている能力です。
  • 積極的な内容が一番目立つように書きましょう。

履歴書の印刷・デザインにも気をつけましょう

  • 履歴書の多くは、その内容が分かりにくく、見た目も人目をひくようにデザインされていないことが多々あります。努力を無駄にしないためにも、レイアウトには気をつけましょう。

客観的になること

  • 履歴書が完成したら、第三の目として他人にチェックしてもらいましょう。友達や家族はNGです。何度も確認して精度を上げられるようにきちんと準備をします。仕事以外でのスキルを書くのも忘れずに。
  • 個人の趣味として行っていることが、ある職務ポストにとって適した資格となることがあります。

提出した履歴書をみて採用面接官が質問をしてくることをお忘れなく

  • 抜け落ちや不明瞭な内容があると、採用担当者があなたの為に時間をさらに取らなくてはならなくなります。彼らの求める形に沿うようにしましょう。

未来に獲得する能力ついても書いておきましょう

  • 現在勉強中の資格などがあれば、それについても触れましょう。

履歴書の形式:能力別式と時系列式

  • 一番広く受け入れられている形式は時系列式です。
  • 役職とその成果をまとめたリストを、過去の仕事それぞれにおいてまとめた履歴とします。
  • 年数が新しいものが頭から始まるように、逆時系列にしましょう。
  • 現在または直近の職業について多く書く方が、あなたの成し遂げた最も重要な業績を見つけられることが多いでしょう。
  • しかし、場合によっては能力別に書かれた履歴書の方が受け入れられやすくより適している場合もあります。
  • あなたのスキルや経験を「能力」毎の見出しにグループ化することが必要になってくるケースです。
  • 自分で参考にする目的のためだけでも、能力別の履歴書を作成するのは役立ちます。

すべきこと

  • あなたのプロフェッショナル技術資格、高等教育や学校での成果をリストアップする
  • 最近受けた職業トレーニングや講座について書く
  • 外国語のスキルに関して記述する
  • 興味を持っている珍しい事柄について記述する
  • 出版物やその他対外的な地位をお持ちであればそれについて記述する

すべきでないこと

  • 過去に参加したことのある全てのトレーニングや講座の一覧
  • 人種、国籍、政治等に関する主張
  • ありふれた趣味についての記述
  • 現在の給与に関する情報

 

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