職探しのエチケットとして、すべきこととしてはいけないこと
多くの人は、「エチケット」という用語から、正しいテーブルセッティングやフォーマルなディナーパーティーでの紹介などを連想します。しかし、礼儀作法に関するすべきこととしてはいけないことは、職探しというかなり異なった分野にも当てはまります。どの業界においても、将来の雇用主は、候補者を評価する際に態度やプロフェッショナルな振舞いを大いに考慮します。
以下は、あなたが望むポジションを見つけ、手に入れるために役立つ、職探しのエチケットのガイドラインです。
企業をリサーチすること
- 面接の前に、その組織について、できる限り調べましょう。
- 会社の綱領及び目標、過去の財務実績ついて、企業のウェブサイトを調べましょう。
- アナリストの格付けを読み、その企業のアニュアルレポートに目を通し、企業に関する記事などマスコミ報道を検索しましょう。
- できれば、その組織で現在働いている人か、過去に働いていた人と話をしましょう。
- リサーチは、職探しのあらゆる過程で役に立ちます。この情報を使ってカバーレターや面接での質問を準備することで、あなたが主導権を握り、その企業で働くことへの興味と情熱を伝えることができます。
文書によるコミュニケーション技術を念頭におくこと
- 履歴書及びカバーレターは、強力な第一印象を与え、面接まで進むかどうか最終的に決定するものです。
- 各社へ送るカバーレターを、時間をかけてカスタマイズしましょう。
- 面接の後、すぐに礼状を送ります。礼儀正しく、改まった態度は後々まで影響を与えます。
給与について駆け引きをしてはいけない
- 正直な回答をしてください。職務要件の概要が示されている場合、それが最優先です。
- 回避的な態度や非現実的な数字を示すことは、(早い段階でこの話題が上った場合)あなたの信用を損なう恐れがあります。
- 一次面接前に、業界の給与水準を予め調査しましょう。
- 現在と同等レベルのポジションの最初の給与額を判断するには、業界の組合や人材紹介会社と確認しましょう。
第一印象に最善を尽くしましょう
- 面接は、企業に到着した時から始まっています。
- 面接時同様、待合室にいる時から、評価されている可能性があることを念頭においてください。
- 受付係、オフィスのアシスタント、また面接の前後に挨拶をしてくれるどの人に対しても、友好的に接しましょう。
- 会社の受付係や他の人に対して不作法であれば、その仕事を得るチャンスに悪影響を及ぼします。
- 弊社が行った調査によると、エグゼクティブの91%が、あらゆるレベルのポジションの選考過程においても、候補者に関する事務スタッフの意見を重要視していると答えています。
他人の時間を尊重すること
- 面接の時間を厳守し、リファレンスの要求に即座に対応するだけでなく、採用通知を受け取った時にもこのルールは適用されます。
- 即座に可否の返事ができない場合には、担当者にお礼をいい、2~3日以内に返答することを約束しましょう。
- 数日以上決定を延ばすことは、興味がないと思われかねず、さらにはそのポジションをすぐに埋めなければならない雇用主には迷惑になりかねません。
- その仕事を受けないと決めた場合には、即座に採用マネジャーに知らせましょう。こうすることで、採用マネジャーは、他の誰かにそのポジションをオファーすることができます。
求職活動の間に出会った人の誰もが、あなたのプロフェッショナルとしての成長に影響を与える可能性があります。誰もが、あなたの次の雇用主又は重要なネットワークリソースになり得るのです。職探しのエチケットに関するルールに従うことで、プロ意識と成功への意欲という全ての求職者にとって重要な資質を示すことになるのです。
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