財務の仕事にやりがいを感じる6つの理由

財務の仕事にやりがいを感じる6つの理由

財務・会計の仕事に就いている人たちは、財務の仕事にやりがいを感じる理由として、以下の側面を挙げています。

財務の仕事にやりがいを感じる主な理由を6つご説明します。詳しくはロバートハーフが提供するWorklife Asiaをご覧ください。

1. 自分の意見が重視される

最近の財務アナリスト、監査人、会計士、コンプライアンス責任者といったプロフェッショナルは、貴重なビジネスパートナーであり重要な意思決定者であるとされています。企業は戦略を立て提言を行う上で、これらプロフェッショナルの的確なアドバイスを頼りにしています。意見があればハッキリと主張し、収拾のつかない状況が生じる前に問題を特定することがより一層求められるようになっています。実際、今日の財務・会計の分野では、外向的で顧客志向であることも重要な資質です。企業の役員は財務スタッフが会社の帳簿や財務慣行について率直な評価を下し、データに裏付けられた洞察と解決策を示してくれることを望んでいます。会社の成長に繋がる貴重な助言を与えることは決して容易ではなく、だからこそ、やりがいがあるのです。

財務チームは、会社が目標を達成し、事業の成長を確かなものとするために正確な財務情報を経営陣に対して提供します。また、人材採用や税制改正への対応といった戦略的意思決定でも重要な役割を担い、その多くはメンター制度やチーム作りにおいてもリーダー的な立場に就いています。これらの役割全てを担うことが、この分野のプロとしてのプライドの源となっています。

2. 多様性のある業務にやりがいを感じる

財務・会計のプロフェッショナルの多くが、財務の仕事の幅広さとダイナミックな側面にやりがいを見出しています。技術的なノウハウや方法論的なアプローチを用いて問題解決に当たり、事業の営みについて理解を深められることに魅力を感じています。新製品や新事業に伴うリスクの予測・予防やソフトウェアソリューションの導入・モニタリング、大量の財務データの分析、人材の課題に対する助言などが求められることにやりがいを感じています。この役割を担うには、細かいことに目配りができると同時に広い視野を持つことが求められます。

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3. 財務の仕事が自分の性格に合っている

会計士の仕事をしている人は、数字を扱うことに自信があるからその仕事に魅力を感じるのではないでしょうか。会計士の多くに共通するのが計画的かつ論理的で物事をきちんとする、信頼できるタイプの人であるという特徴です。もしかすると、完璧主義者と言っても良いレベルかもしれません。財務の仕事にやりがいを感じる理由は、自身の性分に合っているからです。そして、仕事が性格にマッチするのであれば、より一層満足できるキャリアとなります。

4. 財務のプロはチームプレーヤーである

数字に強い人はチームワークが苦手というのは固定概念的なイメージであって事実ではありません。会計士の多くは、外向的で快活、オープンな人です。このため、アイデアの共有や戦略的な意思決定、問題解決を同僚と一緒にすることを好みます。財務の仕事では、左脳(分析性)と右脳(創造性)の両方を使うことができるのです。

5. 専門分野で探究・成長できる余地がある

医師は研修期間中に専門の臨床を選び、たいていはその臨床分野に留まります。同様に、運動選手や学者もしばしば、ある1つの専門分野を追求します。しかし、財務・会計の専門職者はそうとは限りません。学習を続け更にトレーニングを受けることで、幅広い職種や役割を担えるようになります。個人として、またプロフェッショナルとして成長できる可能性が多分にあり、更には向上心のあるスペシャリストが企業から好まれることから、会計や財務の仕事のキャリアパスは「伸びしろ」が大きいと言えます。

会計学の学位やMBA(経営学修士)を持ち、さらに適切な資格や継続的なトレーニングの経験を有していることで、様々な仕事への扉を開くことが可能となります。確たる実績を積み重ねていけば多くの業界や企業で求められる財務、技術、対人などのスキルを習得できるでしょう。財務コンサルタントとして独立することもできるようになります。

6. 財務・会計は成長分野である

企業が成長するのに伴って、財務のプロ、特に、買掛金・売掛金勘定、会計、コンプライアンス、給与支払管理、事業分析や予算分析といった役職に対するニーズは拡大しています。要約すると、以下のことが言えます。

  • 1社にとらわれることはありません。転居であれ、新しいチャレンジを求める気持ちであれ、理由を問わず、転職の機会は十分にあります。
  • 給与水準が上がっています。ロバートハーフの版給与の寸評では、財務・会計職の最低給与水準は今年3.5%増になると予測されています。昇進を求めたり転職先の給与交渉に臨む前に、ロバートハーフの版給与ガイド給与計算ツールを活用して、確固とした根拠を提供できるよう、まずは準備してみてください。

数字を扱う業務ということ以外にも財務・会計のプロフェッショナルが自分の仕事にやりがいを感じる理由は多数あります。仕事からもたらされるチャンスを全て上手く活用していけば、満足のいく長いキャリアを築くことができるでしょう。

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