退職までの期間の過ごし方:円満退職7ヵ条

退職までの期間の過ごし方:円満退職7ヵ条

退職までの期間の過ごし方を模索していませんか?円満退職するまでに取るべき7つの手順をご紹介します。

退職までの期間をどう過ごしたら良いか、退職届を出すと同時に悩むかもしれません。退職の理由は何であれ、好印象を残して去るのが賢明です。

前の同僚に道でばったり出会うこともあるかもしれません。そこで、円満退社をするために、最善の退職までの過ごし方をご紹介します。

1. バトンを確実に引き継ぐ

何もかも放り出して、やりかけの仕事を残したまま退職すべきではありませんが、退職までの期間にすべてのプロジェクトを終えるのは難しいかもしれません。それならば、万が一あなたの手助けが必要になった時のため、辞めた後の連絡先を伝えておきましょう。後任の社員を誘ってランチを一緒にするのも良いでしょう。あまり堅苦しくない雰囲気で、仕事の細かい部分を話し合う良いチャンスです。あなたにとっても後任者にとっても、引き継ぎ業務が少し楽になります。

2. 問題の種を蒔かない

言うまでもないことですが、品格を保って、上司や同僚を悪く言うのはやめましょう。ネガティブな感情を同僚に感染させてはいけません。あなたは辞めていく立場かもしれませんが、同僚はそうではないのです。彼らの士気を落としても何も良いことはありません。退職までの期間には、なるべく仕事や会社のプラス面を考えるようにしましょう。貴重な経験をさせてもらえたことに感謝するメールを全員に送り、場合によっては同じチームのメンバーに感謝の印としてちょっとした贈り物をすると円満退職に繋がるかもしれません。

3. 外交的にふるまう

退職時の面談やアンケート調査で、会社についてのフィードバックを求められることもあります。誠実に応じるのが最善ですが、言わないほうが良い意見もあるものです。本音と建前のバランスを心がけてください。あなたからの批判が建設的で確たる証拠に裏付けられていれば、会社は真摯に受け止める可能性が高いでしょう。

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4. 真面目な勤務態度を保つ

退職までの期間は休職期間ではありません。会議や新規事業プランニングへの参加を免除されることはおそらくあると思いますが、長々と昼食に出かけたり、遅刻しても良いということではありません。円満退職を目指すのならば、会社の規律を乱すような行動は控えましょう。手が空いたら、いつでも同僚の仕事を手伝うなどして時間を有効に使うべきです。

5. 自分のレベルを落とさない

キャリアアップに繋がる良い評価を受けるためであれば、少しの間、言いたいことを我慢するのが賢明なこともあります。会社に非があると思える場合でも、事実関係を明らかにするのに適した時と場があるものです。それは退職までの期間ではありません。特に、推薦状を書いてもらおうと思っているのであれば、なおさらです。あなたの行動は、言葉よりも説得力を持つでしょう。

6. 個人的に受け止めない

退職までの期間、同僚があまり喋ってくれなくなったり、一緒に仕事をしようとしなくなったりしても、軽んじられたとは思わないことです。同僚の退職に対する反応は人それぞれ異なり、距離を置きたいと感じる人もいるでしょう。特にあなたが競合他社に転職していくのであれば、それは理解できます。ポジティブな態度が壁を崩す力になります。普段どおりに行動して、明るく朗らかな笑顔を失わないことです。

7. 「さよなら」の時間を取る

背水の陣を敷くようなことはしてはいけません。事実、退職時というのは、ご機嫌を取らずに人脈を強化する良い機会です。退職する前に、上司や同僚を誘って食事をご馳走しましょう。皆と腹を割って話し、感謝を伝えるとともに、今までの意見の違いなどを水に流すチャンスです。

退職までの期間に、職場のプレッシャーの下で感情的になることもあるかもしれません。とはいえ、今まで一番ぶつかり合った相手が、オフィスの外ではとても優しい人だと分かることもあります。そのような展開にはならないとしても、退職までの過ごし方や同僚に接する態度は、常にポジティブであるよう努めましょう。円満退社を実現した暁には、新しい冒険が待っているのです!

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