疲れ切ったスタッフの燃え尽き症候群を防ぐ

著者 Robert Half on 2020 年 3 月 27 日

従業員の誰かが休暇中、病欠、または最近、退職を決めた場合、他のスタッフに仕事が集中し、スタッフの負担を増大させてしまうケースがよくあります。これは仕事の生産性が低下するだけでなく、ストレスが増えたことで、スタッフは疲労がたまり、だんだんとやる気を失ってしまいます。

以下に、対応策に関するアドバイスをご紹介します。

1. 現実的になる

一歩引いて自問してください。従業員の抱えている仕事量は実行可能でしょうか?皆、プロジェクトを担当するのに必要なすべてのリソースと情報を持っているでしょうか?常に高すぎる目標を設定していたり、評価基準が不明確な仕事を与えられていると、いくらスキルの高いプロフェッショナルでも個人で耐えられる範囲の限界を超えてしまい、すぐに燃え尽きてしまいます。

2. ワークライフバランスを支援する

過剰なストレスは幸せを呼ばず、効率も向上しません。仕事が好きな従業員はいつも、良好なワークライフバランスを保てることが、企業文化で最も大事な点の1つであるとしています。従業員の社外で持っている責務や興味を尊重することは、会社での燃え尽き症候群防止に役立ちます。

可能であれば、従業員がプライベートと業務上の責任のバランスがとれるように、リモートワークやフレックスタイムなど勤務形態を提示することを考えましょう。

3. 一生懸命働いていることを認める

員は、感謝され、成果がきちんと評価されていると感じることで、仕事量が多くても対応が苦でなくなります。少なくとも、競合企業と同等またはそれ以上の給与を必ず提供するようにしましょう。感謝の意を示すには、単純に、スタッフミーティング中に「ありがとう」と言ったり、社内外の賞にチームを推薦したりすることができます。チームが何かよいことをした場合は、それに気付くようにします。もし従業員が出したアイデアを実施した場合は、その功績を評価することで、モチベーションアップにつながります。

ブログからもっと見る。。。

新型コロナウイルス感染症対策で在宅勤務するスタッフの心の健康を維持するための5つのアドバイス

一人きりで行うフルタイムの在宅勤務は、スタッフの心の健康に悪影響を及ぼすことがあります。ここでは、マネージャーの皆様に、新型コロナウイルス感染症対策による「ニューノーマル(新しい常識)」の勤務体制で部下の心の健康をサポートするための簡単なアドバイスをご紹介します。

続きを読む

新型コロナウイルス感染症が企業文化に与える影響

新型コロナウイルス感染症が世界中のビジネスに影響を与えている現在、従業員の意欲、職場へのサポート、変化に対する適応力を維持したい経営者にとって、企業文化の確立と維持は間違いなく切実な課題です。従業員が前向きに働ける環境を提供するため、企業ができることをご提案します。

続きを読む