間違ったオンライン交流をしていませんか?

著者 Robert Half on 2020 年 4 月 27 日

求職活動やキャリアアップにおける人脈づくりの重要性については理解されていることと思います。ソーシャルディスタンスやリモートワークが新たな常識となった現在、プロフェッショナルたちはオンライン交流に頼らざるを得ません。現代のテクノロジーをもってすればクリックひとつで連絡を取ることは可能ですが、対面ではなくオンラインだからと言って、人脈づくりが簡単になるわけではありません。

どうすれば、自信を持ってオンライン交流を図り、その効果を最大限に活用することができるでしょうか?次の4つのアドバイスをお役立てください。

1. 適切なチャネルを選ぶ

多くの人はLinkedInをオンラインでの人脈づくりに活用しています。元同僚と連絡を取る、業界情報を投稿する、仕事を探すなどの目的なら、当然の選択でしょう。InstagramやSnapchatなどのソーシャルメディアも利用できますが、そのようなアプリで同僚とつながるのを好まない人もいることを覚えておく必要があります。業界のオンラインコミュニティやフォーラムに投稿し、バーチャル会議に参加することも、オンラインでの知名度を高め、ビジネス上の人間関係を構築するのに役立ちます。

2. 好印象を与える

LinkedIn上のプロフィールと写真は閲覧する人に多くのことを伝えます。プロらしく常に最新の情報を掲載するようにしましょう。学歴、職歴、専門や趣味などの情報を公開することで、共通点についての会話が弾み、人脈づくりを進めることができます。他のSNSで同僚とつながっている場合には、共有する画像や投稿内容には注意が必要です。ビジネスにはそぐわないプライベートな画像や投稿を削除し、アカウントのプライバシー設定を活用することが、オンライン交流での印象を悪くしないコツです。

3. つながる相手を選ぶ

オンライン交流は、多くの人とつながれば成功というわけではありません。つながりリクエストの送信や承認は慎重に行ってください。知らない人にリクエストを送ると不審がられ、気味が悪いと思われてしまう恐れもあります。一緒に仕事をしたことがある、または会ったことがある人にとどめておきましょう。知り合いの知り合いに連絡を取ってみたい場合には先に紹介を頼むことをお勧めします。

4. 自分のことばかり考えない

確かに自分のつながりは、自分にとって必要なアドバイスやネットワークを得るためのものですが、他の人にも有用な情報を提供したいものです。興味深いニュースを共有したり、投稿にコメントしたり、提案やサポートを申し出たりしてみましょう。何かを頼まれたときは、速やかに反応を示すようにしてください。自分が何かをお願いする際には、何を望んでいるのかを明確に示しつつも決して無理強いはしないようにします。そして、手助けしてもらったときは必ず感謝の気持ちを表しましょう。

交流の原則は同じ

オンライン、対面、どちらであってもビジネス上の人脈づくりが簡単でないのは同じです。つながりを持つ相手を慎重に選び、すべてのやり取りにおいて気配りと敬意を伴った言動を心がけていれば、快適に交流を深めていくことができるでしょう。

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