社内政治を勝ち抜く方法

著者 Robert Half 2020 年 2 月 17 日

社内政治の世界を進むには?

どこの職場にもある社内政治。できれば避けて通りたいものですが、実はキャリアのプラスに働くことも。実際に多くの従業員は、将来のキャリアを見据えたその活用を重要と考えています。

ただし、活用戦略を実行するには、職場問題の引き金とならないよう注意深く事を運ぶことが非常に重要です。自身を苦しい立場に追い込むことなく前向きに活用する方法を知っておく必要があります。同僚にはきちんと敬意を示し、人を蹴落とす手段にしてはいけません。

駆け引きを知る

まずは自身にとってその意味を考えます。プラスになる点、マイナスになる点の両方を検討してください。どのような場合においてもうわさ話、中傷合戦、裏切り、責任追及といった行為は慎みましょう。

相手を傷つける行為を避ければ、共に働きたいと思えるチームの一員になることができ、より良い職場文化の形成に役立つためです。

こうした行為以外であれば、職場の駆け引きを注視する意義がある場合もあります。例えば、自分がその情報源になったり、うわさに巻き込まれたりしなければ、近々退職者が出て昇進チャンスとなる職位に空きが出る、といった社内の情報に耳をすます価値はありそうです。

価値観に注意を向ける

自身の個人的な価値観は、職場での行動のすべてに必要不可欠な要素であり、政治的な要素によって妥協するべきではありません。

自分らしく、誠実な姿勢を持ち、下心を持たないように。チームおよび目上の人々を尊重・支持し、倫理的に社内政治を扱えば、どのようなときでも自身の行動に正当性を主張できます。

組織の価値観に対する配慮も忘れずに。企業の体制に従うことにより、昇進および昇給の機会に恵まれやすくなります。

良いつながりを持つ

日々キャリアを磨きつつ、上層部だけでなく組織内のさまざまな職位の人々との人脈を築きましょう。

誰だって上層部のリーダーに気に入られたいと思うものですが、同僚のことも決して忘れてはいけません。仕事がうまくいったときの功績を気前よくチームや同僚と分け合うことが大切です。互いに親しみを込め、心から労り、支援し合い、困っている人には進んで手を差し伸べてください。困ったときはお互いさま。次にいつ、自分が助けを求める番になるとも限りません。

すべての人と仲よくする必要はありませんが、効率よく、生産性が上がるよう協力して働くことは必要です。社内政治を少しかじってみようかな、と思う場合は、注意深く取り組むことが職場を勝ち抜くことにつながるでしょう。

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