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退職願に書くべきでないこと

著者 Robert Half on 2016 年 11 月 1 日

採用おめでとうございます。

転職先が決まれば、現在の雇用主に退職を伝える必要があります。ただし、退職願を書き始める前に、本当に伝えたいことをじっくり考えてください。「辞めます」だけではすみません。

上司と企業に本心を伝える最後のチャンスだと思う方もいるかもしれませんが、それはほとんどの場合、将来的に自分に不利となります。

ここでは、プロフェッショナルにふさわしく、現在の雇用主に良い印象を与える退職願の5つのマナーをご紹介します。次のようなことを書くべきではありません。

1. 苦情/否定的なコメント

これまでの状況に不満があったにしても、円満な別れを心がけましょう。退職願に雇用主への苦情を書き綴れば、自分の将来の道を狭める危険があります。

現在の上司や同僚に、いつか転職の推薦状を頼むことがあるかもしれません。あるいは、今後も同じ業界で、かつての顧客または仕入先として肩を並べる場合も、現在の勤務先への否定的なコメントが大きなマイナスとなる可能性があります。

勤務先の嫌いな点を挙げるのではなく、そこで働いて良かったこと、キャリアアップに役立ったことを書きましょう。

2. 退職の理由

人間関係、ビジネスプロセス、報酬など、退職の具体的な理由が何であれ、それを知るのは直属の上司だけにとどめます。

正式な退職願に詳細な理由を書くことは、過去の勤務先に永久にマイナスの印象を残します。特に、退職願が企業の記録として保存される場合はそうです。

プロフェッショナルらしく去るには、退職願は短く、肯定的にまとめます。詳細は、退職時の面接で尋ねられたときのみ口頭で説明します。

3. 新しい仕事の自慢

退職願は、新しい仕事の詳細を書く場所ではありません。自覚はなくても、ほとんどの場合、不快または自慢(良くても)と受け取られます。

ほとんどの雇用主は、新しい仕事の説明を長々と読みたがりません。特にライバル社に転職する場合は、人材を失った「傷」に塩を塗られるのと同じだからです。

退職願を出した後、新しい仕事について尋ねられても詳しく話す義務はありません。新しい職場に落ち着いてから話すことをお勧めします。

4. 過度のお世辞

退職願に職場の欠点を列記するのは、前述のように嫌がられます。

しかしまったく逆に、必要以上に褒めるのもプロフェッショナルとは言えません。本心を裏返した皮肉と誤解される可能性があるためです。

正式な退職願では、ぜひ雇用主に感謝の意を示してください。ただし、正直に。

5. 転職を勧めた同僚

社内の士気が低い、転職を考えている人が多い、あるいは社内に転職をそそのかす悪い上司がいるのかもしれません。

たとえ書きたくても、退職願に誰かの名前を出すのは控えましょう。同僚がマイナスの印象を持たれれば、彼のキャリア(そして自分のキャリア)に危険が及ぶ可能性があります。それにプロフェッショナルであれば、誰とでも、たとえ敵対する同僚とでも、良い関係を維持するほうが賢明です。

正式な退職願にチームを言及するときは、感謝の気持ちを表現し、将来の発展を祈るのが最善の策です。

退職願は短く、肯定的、簡潔に

退職願を書くときは、上記の5つのマナーに注意してください。未来の元上司に好印象を与え、本当のプロフェッショナルとして自分を差別化すれば、キャリアに有利となることは間違いありません。

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