元同僚から上司へ昇進。気まずい雰囲気を対処する5つの方法

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昇進により仲の良かった同僚が自分の部下になり、気まずい雰囲気になってしまった時、彼らとの付き合い方を紹介します。

多くの人たちが想像しているのとは異なり、同僚の上司になることで、今までの関係が終わるわけではありません。

一度自分の状況を見つめてみましょう。あなたは、自身の仕事ぶりが評価され、経営者からもあなたにリーダーが務まると判断された結果昇進したのです。したがって、管理職に出世することを恐れる必要はありません。

部下との付き合い方で重要なのは、新たな役割にふさわしい心構えです。あなたの仕事は、チームリーダーとしてチームの人たちを管理することです。全体像を思い描いた上で、それを達成可能な目標に小分けし、チームに仕事を割り振ります。チーム全員が期限通りに目標を達成できるよう配慮しましょう。上司としてのあなたの役目は、個人プレーに走ってチームワークを乱す人が出ないよう管理することです。

それでは、同僚の上司に昇進したことで気まずい雰囲気になってしまった時の彼らとの付き合い方を見ていきましょう。

はじめは慎重に
昇進は、おそらくあなたにとって嬉しい出来事であり、新しいアイデアや取り組みを実行したくてウズウズするでしょう。しかし、すぐに大きな改革に取り掛かるのは得策ではありません。権限は慎重に行使し、最初から大きな決断をして部下を威圧したり、混乱させたりするのは避けます。これまでの状況を良く把握した上で、自分がチームにとって正しいと思うことを実行しましょう。

気に入られようとせず、公平に
チームで話し合うときは、個人的な人間関係は排除します。支持や賛同を得ようと大げさに振る舞ったり、媚びたりする必要はありません。あなたは上司であり、チームはあなたの指示や助言を求めています。上司が誰かの顔色を窺って意思を曲げることは部下たちからの信用を失わせる要因となります。

模範を示す
重要なのは、同僚からの評判をを気にすることではなく、自分がその立場にふさわしいと実証することです。出勤を遅らせたり、部下を自分の小間使いにしたり、他人に自分の遅刻の埋め合わせをさせるのは厳禁。週末に部下が仕事をするなら、あなたも出社すべきです。

つるむ仲間ではなく、協力者を育てる
チームに友人を持つことはいいことです。目標やビジョンを共有し、友人を自分の協力者にしましょう。チームの嫌がる方針を導入するときも、協力者があなたをバックアップし、他のチームメンバーに支持を呼びかけてくれるはずです。

気持ちを切り替える
あなたが良かれと思ってやっているにもかかわらず、取り組みがうまくいかず、部下が指示に従わない場合は、他の部署への異動を希望し、気持ちを切り替えましょう。

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