社内SEとしての人材、職務と責任
社内SEの担当範囲は広く、職務記述書には次のような幅広い職責が記載されます。
- 既存のITシステムをレビューし、ユーザーのニーズを理解する
- ITチームと連携し、システム改善を計画、実施する
- ITシステムの実装、テスト、修復を監督する
- システム管理機能および統合機能を提供する
- システムの開発とトラブルシューティングに関して技術ガイダンスとサポートを提供する
- システムの運用をモニタリングし、起こりうる問題を検出する
- ソフトウェアの保守または使用に関して技術サポートを提供する
社内SEの人材の応募条件と資格
社内SEの人材採用には、次の学士号を持っていることが望まれます。
- コンピューター科学
- 工学
社内SEには、以下のスキルと経験も必要とされている人材です。
- 5年以上のシステムエンジニアリング(SE)経験
- JavaScript、Python、Scala、Javaなどのプログラミング言語の理解
- データモデリング、分析、プログラミング、ストアドプロシージャに関する経験
- データ構造とアルゴリズムに関する経験
- 高度な分析力と問題解決力
- 優れたビジネス英語・日本語能力(読み書きおよび会話)
- さまざまなチームと連携する優れた対人スキル
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