内定ブルーに陥ったら―転職内定先の条件をもう一度見直そう

内定先から採用通知を受け取ったら、受諾する前にもう一度問いただして見ましょう。さもなければ、内定ブルーが待っているかもしれません。

内定先から採用通知を受け取った時はまさか内定ブルーになるとは思いもしなかったでしょう。

雇用先を探している理由が何であれ、仕事を見つけるというのは大変な仕事です。求人情報に目を通し、企業をリサーチ、履歴書を送りいくつもの面接を受けるのはとても長いプロセスを要する作業です。

だからこそ、他の求職者と同様にあなたも企業から採用通知が送られてくれば有頂天に(少なくとも肩の荷をおろしてほっと)なるでしょう。けれど、その内定を即座に受諾してしまうと、本当に自分に合った会社かどうか確かめもしないまま入社を待つ日々が続き、不安に襲われることになりかねません。マレッジブルーならぬ内定ブルーです。急いで受ける前に、もう一度よく考える時間を持ちましょう。

その仕事が自分にとって適したものかどうかを決めるガイドラインをまとめてみました:

職務内容を考察しましょう
内定先からの申し出内容を査定すること、これが一番シンプルで大事なことかもしれません。自分に下記の質問を問いかけてみましょう。

  • このポジションに就いて、毎日の職務を楽しむことができるか?
  • 困難を感じるか?
  • 自分の経験と照らし合わせて、職責のレベルは適切か?
  • 上司や同僚とうまくやっていけるか?
  • 要求されているライフスタイルの変化(出張、長時間勤務、長時間通勤)を受け入れられ、生活の質に影響は出ないか?

これらの職務の利点・不利点などの質問に対して否定的な答えが出ている場合、このポジションを受けることは、あなたの内定ブルー悪化に繋がります。

会社を評価する
内定先会社の掲げている目標と評価の仕方が、自分のものとどの程度合うのか?自分が8時間の勤務時間を希望しているのに、会社が12時間を要請する場合は、あなたにとって良い選択とは言えないでしょう。あなたの上司や同僚となる人たちのワークスタイルを評価、また性格的な相性に関してもよく考えてみましょう。

保証について再検討しましょう
今回内定先が提示している給与は前職と比べてどう違いますか?手当についても検討しましょう。ストックオプション、教育に関する補助、休暇などの手当は魅力的なものがありますか?もしあなたが2つ以上の申し出を受けている場合、こういった要素は重要な判断材料となります。

大半の申し出は満足のいくものなのにあなたが重要視する手当が含まれていない場合、契約にそれを含めてもらうことが出来るかどうかを交渉する価値があります。

上記の内容を注意深く考察することで、情報に基づいた上での申し出の受理、あるいは交渉、又は辞退する決断をすることができるようになります。全ての点を考慮した上でもまだ整理がつかない場合、あなたの直感に委ねて下さい。もしかすると企業風土が合わない、会社の評価が考えと合わない、と感じている場合もあります。新しいポジションを受け入れるのは大きなステップで、全ての事柄を知った上で踏み出したいと思うかもしれません。考え尽くした上で利点、不利な点を洗い出し、あなたのキャリアにとってベストな選択を出来るように準備しましょう。ここまで、見直せば、内定ブルーになるような不安要素は全て払拭されるでしょう。

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